エコキュートが壊れたと思ったときの対処法
2026/06/13
エコキュートが壊れたと思ったらまずやるべきこと
「昨日まで普通に使えていたのに、お湯が出ない…」
「リモコンに見慣れない表示が出ている…」
「変な音がするけど故障?」
そんな時は慌てて修理を依頼する前に、まず確認してほしいポイントがあります。実は故障ではなく、簡単な操作で復旧するケースも少なくありません。
まずは症状を確認しましょう
エコキュートのトラブルは大きく分けると次のような症状があります。
お湯が出ない
お湯の量が少ない
お風呂の自動湯はりができない
エラーコードが表示されている
異音がする
水漏れしている
ブレーカーが落ちる
どの症状なのか確認することで原因を絞り込めます。
リモコンのエラーコードを確認する
最初に確認したいのがエラーコードです。
例えば、
Hから始まるコード
Cから始まるコード
Uから始まるコード
などが表示されている場合は、エコキュートが異常を検知しています。
エラーコードをスマホで撮影しておくと、修理依頼時もスムーズです。
ブレーカーを確認する
停電後や電圧異常などでエコキュートが停止している場合があります。
確認方法
分電盤を開く
エコキュート専用ブレーカーを探す
OFFにする
約30秒待つ
ONに戻す
これで正常復帰することがあります。
タンクのお湯残量を確認する
リモコンで残湯量を確認してみましょう。
原因として
来客で大量に使用した
冬場でお湯の消費が増えた
設定温度が高い
などがあります。
故障ではなく単純にお湯切れの場合もあります。
水漏れをチェックする
次の場所を確認しましょう。
貯湯タンク周辺
タンク下部
配管接続部
ヒートポンプユニット周辺
室外機の下
配管接続部分
少量の排水は正常ですが、
水たまりができる
水が流れ続ける
場合は修理が必要な可能性があります。
異音がする場合
エコキュートは運転中に音がします。
正常な音
ブーン
ウィーン
シャー
故障の可能性がある音
ガタガタ
キーン
金属音
大きな振動音
異音が続く場合は点検を依頼しましょう。
冬場は凍結の可能性も
寒波の日に突然お湯が出なくなった場合は凍結が原因かもしれません。
対処法
配管に熱湯をかけない
自然解凍を待つ
保温材を確認する
無理に解凍すると配管破損につながります。
使用年数も重要な判断ポイント
エコキュートの寿命は一般的に10〜15年です。
こんな症状が増えたら要注意です。
頻繁なエラー表示
お湯が沸かない
異音が大きい
修理回数が増えた
10年以上使用している場合は、修理より買い替えがお得になるケースもあります。
絶対にやってはいけないこと
❌ 本体を分解する
❌ 配管を勝手に外す
❌ 熱湯を配管にかける
❌ 漏電が疑われる状態で使用を続ける
故障が悪化したり、感電事故につながる恐れがあります。
エコキュート博士の結論
エコキュートが壊れたと思ったら、
① エラーコード確認
② ブレーカー確認
③ お湯残量確認
④ 水漏れ確認
⑤ 異音確認
⑥ 使用年数確認
この順番でチェックしましょう。
意外と「故障だと思ったらブレーカーが落ちていただけ」「お湯切れだった」というケースも多くあります。
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