オール電化について詳しく解説!!
2026/06/25
こんにちはエコ住まいる館です。
今回はオール電化のメリット、デメリット詳しく説明していきたいと思います。
オール電化とは、ガスを使わず、給湯・コンロ・暖房などをすべて電気でまかなう住宅のこと。
代表的な設備は、エコキュートとIHクッキングヒーター。
メリット
① 光熱費を一本化できる
電気料金だけの支払いになるので、ガスの基本料金が不要になる。
② 光熱費を節約しやすい
エコキュートは夜間の安い電気でお湯を沸かすため、給湯にかかる費用を抑えやすい。給湯は家庭のエネルギー消費の大きな割合を占めるので、節約効果を感じやすいよ。
③ IHは安全性が高い
IHクッキングヒーターは火を使わないので、
• 火災のリスクを減らせる
• 小さな子どもや高齢者がいる家庭でも安心感がある
• 調理後の掃除がしやすい
④ 災害時に復旧が早いことが多い
災害では、電気はガスより早く復旧するケースが多い。そのため、停電が解消すれば給湯や調理を再開しやすい。
⑤ 太陽光発電との相性が良い
住宅用太陽光発電システムがあれば、昼間に発電した電気を使って電気代を抑えられる。さらに蓄電池を組み合わせれば、夜間や停電時にも活用しやすい。
⑥ キッチンが快適
IHは部屋が暑くなりにくく、油煙も比較的少ないため、夏場の調理がしやすい。
デメリット
① 停電時は影響を受けやすい
電気が止まると、給湯や調理なども基本的に使えなくなる。ただし、非常用電源機能付きのエコキュートや蓄電池があれば対応できる場合がある。
② 初期費用が高い
導入には設備費がかかる。
• エコキュート:約30〜70万円
• IH:約10〜30万円
• 分電盤工事などを含めると、さらに費用がかかることもある。
③ 昼間の電気料金が高いプランもある
夜間の電気が安い代わりに、昼間の単価が高めに設定されている料金プランもあるため、昼間に電気を多く使う家庭ではプラン選びが重要。
④ IHは使えない調理器具がある
アルミや銅など、一部の鍋はIHに対応していないため、買い替えが必要になることがある。
⑤ 調理の感覚が変わる
ガス火に慣れている人は、「鍋を振れない」「火力の感覚が違う」と感じることがある。
オール電化がおすすめな家庭
• 光熱費を抑えたい
• 給湯器の交換時期が近い
• ガスの基本料金をなくしたい
• 安全性を重視したい
• 将来的に太陽光発電や蓄電池の導入も考えている
あまり向かない家庭
• 昼間に家族全員が在宅で電気をたくさん使う
• ガスコンロでの調理に強いこだわりがある
• 初期費用をできるだけ抑えたい
ガスからエコキュートにしたいと考えているなら、オール電化は有力な選択肢。
家族構成や現在のガス代・電気代によっては、毎月の光熱費を抑えられる可能性がある。
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